妻と奴隷と風俗嬢(仮)

妻として、奴隷として、風俗嬢としての日々を記しています。

あなたと私の想いの大きさ

昨夜ご主人様から
なにかと比較したがる癖について
「だるいから直せ」と注意を受けた。
指摘されるまで気付かなかったけど、
確かに私はご主人様と自分の
気持ちや想いの大きさなどを
何度か比較してきたような気がする。
(例:私ばっかり好きじゃん、etc)
そりゃ比較されてばかりだと
鬱陶しいよなぁ・・・なんて、
反省してすぐに謝る私。


。。。あれ?いやでも待って?
私だけ一方的に責められるのは
なんかおかしくない^▽^?
私にそう思わせてしまう
ご主人様自身の普段の言動にも
多少問題はあるのでは???
ていうか私に対しての想いとかは
ほっっっっとんど口にしないくせに、
こういう時だけはちゃーんと
言葉にして言ってくるんだね
ばーーーーーーーーーーーーか。


考えれば考えるほど
納得できなくてもやもやするし
注意されて落ち込むしで
返事を返す気力もなくなり途中で就寝。
朝起きても返事をする気分になれず
既読無視したまんまでいたら
朝方ご主人様から
「シカトとか舐めてんの」
と、追加で一言。こわ・・・。


とりあえず謝ったけど
この後どんな展開になるんだろう。
気が重いな・・・。

NOT主従関係


私とご主人様の
普段のやり取りに
主従関係はあまりない。


ご主人様のことは呼び捨てで呼ぶし、
もちろん敬語だって使わない。
バカとかアホとか軽口だって叩くし、
「お手」を要求してご主人様の
鬱陶しそうな反応を見るのは
知り合った時から続いてる
私の楽しいお遊びの1つだ。
(ちなみに絶対お手はしてくれない)
(むしろ私に「お手」と命令してくる)
(そしたら私は「わん」と言ってお手をする)
(この一連の流れがとても好き)
(ご主人様も私もバカである)


でもご主人様にひとたび
スイッチが入れば
意見することも
逆らうことも絶対に許されない。
私はされるがままに使われる
ご主人様専用の性処理奴隷になる。


ご主人様の蔑むような冷たい瞳。
脳内にまで響く色気のある低い声。
ゆっくりと、
でも威圧感のある話し方。


思い出すだけで濡れてきちゃう・・・。
普段のご主人様も好きだけど、
スイッチが入った時のご主人様のほうが
やっぱり好きだなあ。


あと1週間で会える。
たくさんご奉仕するから、
たくさんご褒美ちょうだいね、
ご主人様。

支配するのは好き

でも管理はダルい。


というシンプルな理由により

私(奴隷)の管理を

全くしてこないご主人様。

他所の奴隷さんなどのブログを

たまに読ませていただくんだけど、

やっぱり私のような半放し飼い奴隷

なんてなかなかいない…汗。


「俺が何も言わなくても

足元に跪いてる従順さがいい」


知り合って間もない頃に

ご主人様はこうやって言ってたけど

まさにこういう状況のことなんだろうな。


全てをご主人様に管理されている

雌奴隷さん達が羨ましいなあと思う反面、

半放し飼いであるからこそ

風俗嬢という仕事にも

難なく就けるんだと思うと

なかなか難しいところだ。